私見です!若者のコロナワクチン接種の是非について

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こちらアメブロで書いた記事ですが、保管用に個人ブログに残しておきます。

人類が初めて大規模接種を経験している今回のコロナワクチン。

接種後の副反応も人それぞれ、人によっては数日寝込んでいるケースも身近でも経験しています。アナフィラキシーの症例も報告されていました。

そして、短期的な副作用は数日程度でよくなるのですが、10年~数十年単位の、長期的な副作用については全く未知であると言えます。

とはいえ、mRNAワクチンの技術については、このコロナ禍で初めて出てきたものではなく、もともとはがん治療などの目的でずっと研究され続けてきた技術です。つまり、がん治療の応用というのは、がんの患者さんの細胞に特異的な抗原を見つけ出し、その抗原の配列をもつmRNAを体内に送りこみ、免疫細胞に認識させることによって、自分の免疫でがん細胞をやっつけよう、というものです。ただ、がん治療に関しては、抗がん剤治療や他の免疫療法などとも開発競争があり、予算の問題もあって、そこまで急激に研究が進む、ということは通常在りえません。研究職はとにかく予算がないのが常なんです。

ところが、コロナ禍になって、全世界の注目がコロナウイルス感染症に向いたこと、コロナ禍を乗り越えることが人類の共通の目標になって人類の英知が打倒コロナウイルスに向けられたことで、皮肉にもたくさんの予算が付き、mRNAワクチン関連の研究が飛躍的に進むことにつながりました。そもそも20年前のSARSのときから少しずつ続けられてきた、新型病原性ウイルスに対するmRNAワクチンは、このような背景があって一気に実用化に到達したということと理解しています。

当然、動物実験がすっ飛ばされているのも重々承知ですが、そういった意味では、この20年の先人の知見を私は信用したい、と考えました。それから、ハイリスクの職種である自分が、ワクチンを打たない選択をして、コロナに罹ってしまうことにより、私自身の健康が害される可能性を考え、さらに私の家族だけでなく、祖父母・両親に与える影響がどれほどあるか、ということを考えました。また、海外の論文や書籍から、mRNAは非常不安定な物質であり、細胞に取り込まれても実際早急に体から排除されてしまう仕組みのことも勉強しました。

それらを総合して、私自身はワクチンを打つ選択をしていますし、当初ワクチンを打たない方針であった主人も同様の理由で説得して接種することにしました。

身の周りの同世代の友人にも何人か相談されましたが、いずれも上記のことを話して、あくまで自分は接種するよ、ということを意思表示しましたが、無理強いは決してしていません。突き放すような言い方かもしれませんが、こればっかりは自分で必要性を判断し、リスクとベネフィットを天秤にかけ、納得できる選択をすることが、副反応を減らすことのできる唯一の手段であると考えているからです。

さて、前置きが長くなりましたが、自分より若い世代については、まだ自分自身のしっかりとした考えを持てずにいます。自分と同じ30-40代以降なら、接種を推奨する寄りかな。住んでいる場所や職種、生活習慣や基礎疾患によってももちろん全然違うので、一概には言えませんが、人と接触することの多いこの年代は、やはりコロナ罹患の可能性が高い。国産ワクチンを待つにしても、おそらくこれまたしっかりとした治験を行わず特例承認になることもあり得るし、不活化ワクチンではここまで有効性が高いとは思えない。

じゃあ、20代以下はーー。状況によるかな。

10代は?ちょっと待ちたいかな。それよりももっと大人が打って接種率を上げてあげないと、子どもたちも不安を抱えたままの接種では絶対にトラブル続出します。まぁ、どっちみち10代が接種できるのなんて、いつから!?って感じですが。。少なくとも、そこまで網羅できるほどの供給量はなさそうだし、小児領域はまだ全員接種は必要ないと思います。あくまで、基礎疾患がある人だけ、とりあえず打つというのでいいのでは。

以上、あくまで私見でした。私と違う考え方の人もたくさんいることは重々理解しているし、ワクチンを打たないという選択も、打つという選択も尊重されるべきだと思っています。ただ、打った人には、少しずつですが生活の制限の緩和をしていくべきなのかなとも思っています。