生卵っていつからOKですか?

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あつあつごはんに卵かけてお醤油をたらして・・・卵かけごはん、美味しいですよね。
また、旅館や温泉地では、温泉卵が出てくる機会も多いと思います。
一体こうしたものはいつから食べられるのでしょうか?

子供の生もの摂取解禁はいつ?

生卵に限らず、刺身などの生ものの摂取、育児書などでは、3歳くらいから少しずつ、と書いてあるものもあります。
でも、個人的には、少なくとも小学校に入るくらいまでは食べなくていいのでは 、と思います。

というのも、生卵は、アレルギーだけでなくサルモネラ菌の感染にも関与します。刺身も、アニサキスやビブリオ菌、カンピロバクターなどの感染症のリスクがあります。大人はある程度の抵抗力がありますので、感染してもなんとかなりますが、子どもはそうもいきません。小学生でのサルモネラ腸炎による死亡例も報告されています。大人でもけっこうしんどいです。鯉のあらいを食べて寄生虫感染になった子どももいました。

昔は卵かけごはんとかユッケとか、当たり前に食べていた時代もあると思いますが、今は他にも美味しいものもたくさんあり、あえてリスクを背負うことはないと思います。

はじめて食べるときは少量から

当たり前ですが、はじめて食べるときは、アレルギー反応や感染のリスクを下げるために、少量から与えましょう。
生卵もそうですが、ゆるゆるのスクランブルエッグやとろとろオムライスも同様です。また、レア寄りのステーキや、カツオのたたきなども同様です。
さらに、体調不良のときは、アレルギー症状がでやすかったり、免疫力が低下して腸への感染も心配されますので、極力与えないようにしましょう。

牛肉はもっと注意!たたきやBBQの生焼けに注意!

これは皆様ご存じだと思いますが、毎年夏になると、BBQや焼き肉後の腹痛、下痢が出ます。そして、時折、O-157という大腸菌の一種に当たると、小児などの抵抗力の弱い人は「溶血性尿毒症症候群(HUS)」という病気になります。これは、特定の大腸菌が出す毒素が全身にまわり、特に腎臓に障害がでます。血液内の血球が破壊され、腎不全になり、死亡率も3%と非常に高い病気です。腎不全になれば透析が必要になることもありますし、後悔してもしきれません。必ず牛肉はしっかり加熱しましょう。また、ユッケなどは食べないようにしてくださいね。

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