子どもの咳を軽くするコツ

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子供の咳を軽くするコツ

子供の咳が止まらないときは、いろいろ心配になりますよね。咳止めのお薬もあまり効きません。(理由は咳止めを処方する場合に医者が考えていることを参照してください。)そんなときはどうしたらいいのでしょうか?

鼻水の処理が重要!

咳の大きな原因の一つは鼻水の垂れこみです。日中はくしゃみや、鼻かみ、あるいは鼻をすすってある程度自分で処理している鼻水ですが、夜、寝転んでしまうと、これがのどの奥に流れ込んで、刺激になってしまうことが多々あります。そして、それが肺などに流れ込んでいかないように、体の防御機構として咳がでます。
なので、鼻が奥に流れ込んでいくのを防止すると、楽になる場合が多いのです。

小児科で処方されるおくすりは?

小児科では、「ムコダイン」「ムコソルバン」といった、去痰薬が処方されることが多いです。これは、鼻水や痰を柔らかくして、排出しやすくすることで、咳を改善しようとする意図で処方されています。

また、抗ヒスタミン剤である「アタラックスP」や「ぺリアクチン」などは、反対に鼻水を固めてしまう作用があります。去痰薬と混ぜてセットで処方される場合も多いのが現状ですが、実は去痰薬と逆の効果をもつお薬であり、あまりいい処方とは言えません。


鼻水が流れ込むのを防ぐにはどうしたらいいか。

では、鼻水が奥に流れ込むのを防ぐにはどうしたらいいのでしょうか。

具体的には、

・夜寝る前にしっかり鼻をかむ、できれば鼻水を吸引する。
鼻水吸引はお風呂上りなど、鼻水が湿気を吸って柔らかくなっているところを狙うと、さらに効果的です。そして、鼻水吸引器は、薬局で売っている、お母さんが吸うタイプのものより、電動をおすすめします。(詳細は、鼻水吸引器のススメ )。赤ちゃんが嫌がっても、しつこく吸ってあげるのがポイントです。また、大きくなってくると、鼻洗浄も効果的です。
・お部屋の加湿をしっかり。
気道が乾燥すると、過敏になってさらに咳がでやすくなります。
せき込みが強いときは、お風呂のシャワーを出して、浴室をモクモクにして、加湿かけてもらってもOKです。

これが基本で、あとは、

・横向きで寝かせたり、場合によってはうつ伏せも有効。
鼻水はだらだらお布団に流れていけば、奥には行きません。あと、自分の吐息で加湿効果も!ただ、1歳未満のちっちゃい子は窒息にも注意。
・縦抱き、抱っこひも。
ちっちゃければちっちゃいほど、少しの鼻水でも鼻づまりで寝られないし、咳の力が弱くて痰や鼻水をそとに出せません。立ててあげると楽になって寝られます。私も抱っこひもで自分も座って寝た夜も何度もあります。
また、枕や布団で少し頭を高めにしてあげると楽になる子もいます。
・VICSヴェポラップ
あなどるなかれ!大正製薬のまわしもんではないですが、意外にびっくりするほどよく効きます。有効成分の吸入と、血流促進作用があります。足裏ではなく、首元に塗ってくださいね。ただし、お肌が弱い子どもさんと6か月以下の赤ちゃんにはおすすめしません。

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感想(2件)

子どもが咳込んでいると、親も寝られず大変ですよね。ほんと。。,
少しの工夫で良くなることがありますので、是非実践してください!

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